2021年2月13日(土)~5月9日(日)、竹中大工道具館で、「Philippe Weisbecker Inside Japan:Carpentry Tools, Architectures, Daily Items フィリップ・ワイズベッカーが見た日本―大工道具、たてもの、日常品」展が開催される。
日常の風景の中にある何気ないものを、独特な感性で描くフィリップ・ワイズベッカー氏。今回は彼が日本滞在中にみつけて描いた作品が展示される。車留めや立ち入り禁止のために道路に置かれるバリア標識、トラックや建物、畳敷きの和室、ゴミ箱、日常の道具から大工道具に至るまで、さまざまなモチーフがずらり。また、パリにあるアトリエを氏自ら案内する映像、制作のノート、日本から持ち帰ったお気に入りの道具なども、氏のアトリエから日本に。ワイズベッカー氏の目線で描いた、日本のさまざまな姿をぜひご一覧を。
イベント情報 | |
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イベント名 | Philippe Weisbecker Inside Japan:Carpentry Tools, Architectures, Daily Items フィリップ・ワイズベッカーが見た日本―大工道具、たてもの、日常品 |
日時 | 2021年2月13日(土)~5月9日(日) 9:30〜16:30(入場は16:00まで) |
場所 | 竹中大工道具館1Fホール>>> Googlemap |
参加費・入場料 | 一般700円、大高生500円、65歳以上の方500円、中学生以下無料(常設展観覧料を含む) |
その他 | 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)※開館時間を変更している可能性があります。 |
EVENT
21.01.24 SUN 09:30