京都工芸繊維大学の学生による展覧会「Mon -伝統文様の再構築」が開催

京都工芸繊維大学 伝統の虫vol.12
「Mon -伝統文様の再構築 現代デザインで伝統文様と工芸を紐解く」
【会期】2019年10月29日（火）〜11月3日（日）11:00〜20:00　＊最終日のみ18時まで
【場所】アートスペース余花庵

京都工芸繊維大学中野デザイン研究室の学生が企画する展覧会「伝統の虫vol.12｜Mon -伝統文様の再構築」が開催される。

京都工芸繊維大学 中野仁人教授による、デザインという視点から伝統工芸を見つめ直すプロジェクト”伝統の虫”。
中野デザイン研究室の学生と伝統工芸の職人たちが共同で作品を制作し、新たな表現分野の研究開発を行うという内容だ。
プロジェクト発足から12年目となる今回は「文様」へと着目し、日本の伝統的な文様を紐解きながら、現代的なデザイン手法からアプローチすることで、新たな表現領域へと挑戦している。
この機会にぜひ、伝統工芸と次世代の表現を体感してみては。

https://yokaan.com/news/20191029exhibition/