未来の途中の星座‐美術・工芸・デザインの新鋭9人展
【会期】2017年1月10日(火)〜2月24日(金)10:00~17:00(入館は16:30まで)※日曜日・祝日、1月14日(土)は休館
【場所】京都工芸繊維大学美術工芸資料館
京都工芸繊維大学美術工芸資料館が若手作家の成長を支援する「未来の途中」プロジェクト。
美術・工芸・デザイン分野の20歳代・30歳代の作家たちと協働し、今後活躍するクリエイターの成長支援を目的としている。
4年目となる今年、「未来の途中の星座‐美術・工芸・デザインの新鋭9人」展を開催。公募と推薦によって選ばれた、手描き友禅の眞鍋沙智や金彩扇子作家の米原康人を含む、作家9名の作品を展覧する。
展覧会のキーワードである「星座」は、夜空に見出される星座のように、出品作家同士や展覧会会場に並ぶ作品が展覧会をつうじて緩やかにつながることへの期待、さらには、若手作家の道行きにあたらしい星座を描きたいという思いから。「未来の途中」にいる若手作家たちの瑞々しい表現に、ぜひ触れてみては。
会期中は、ゲストを迎えての作家トークイベントも開催予定。
アーティストトーク1
2月4日(土)13:00〜15:00 ゲスト:中井康之(国立国際美術館学芸課長)
アーティストトーク2
2月18日(土)13:00〜15:00 ゲスト:清水有香(毎日新聞社学芸部記者)
イベント情報 | |
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イベント名 | 未来の途中の星座‐美術・工芸・デザインの新鋭9人展 |
日時 | 2017年1月10日(火)〜2月24日(金)10:00~17:00(入館は16:30まで)※日曜日・祝日、1月14日(土)は休館 |
場所 | 京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区松ヶ崎橋上町)>>> Googlemap |
参加費・入場料 | 一般200円、大学生150円、高校生以下無料 ※京都・大学ミュージアム連携所属大学の学生・院生は学生証の提示により無料で入場可能。 |
EVENT
TEXT BY AKANE NANIWA
17.01.19 THU 00:57