若手の登竜門！「京ものユースコンペティション」が出品者を募集中。

京都の伝統産業に携わる若手を対象にした登竜門的なコンペ、「京ものユースコンぺティション」が今年も出品者を募集中だ。（応募締め切り：2018年10月31日）　＊資料はこちら

京都市と京都伝統産業ふれあい館が平成25年からスタートした「京ものユースコンペティション」は、現代のライフスタイルに適した「京もの」を伝統産業に携わる若手から広く募集するコンペティションだ。
また、優秀作品出品者には表彰のほか、雑誌とのタイアップ企画や首都圏での商談会出展、販路開拓など一過性ではない息の長い支援が予定されている。
これまでにもたくさんの若手が発掘され、今も活躍の場を広げ続けている。

今年度のテーマは、「新たな伝統」。募集期間は10/31まで。
ぜひ以下のwebサイトから詳細を確認のうえ、あなたも挑戦してみては？

https://kmtc.jp/news/2018/06/15/2603/

■選定委員
・金谷 勉(CEMENT PRODUCE DESIGN 代表)
・佐藤 美加(roomsプロデューサー)
・島田 昭彦(株式会社 クリップ代表)
・高橋 俊宏((株)枻出版社 Discover Japan プロデューサー)
・矢島 里佳(株式会社「和える」代表取締役)