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京繍【きょうぬい】

飛鳥時代、仏画を刺繍であらわした「繍仏(しゅうぶつ)」に起源を持ち、着物や武具、祭礼品などに用いられてきた日本独自の刺繍技法。平安京には縫製を司る役所「縫部司(ぬいべのつかさ)」が設置され、京繍の発展を後押しした。

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16.11.05 SAT 21:23

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